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【マツダ】新世代クリーンディーゼルエンジンの燃焼室構造が「恩賜発明賞」を受賞

      2016/05/30

マツダは、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)」に採用した「ディーゼルエンジンの燃焼室構造」の発明が、公益社団法人発明協会主催の平成28年度全国発明表彰において、最高位の賞である「恩賜発明賞」を受賞したと発表した。この賞は、最も優秀と認められる発明等の完成者に贈呈されるもの。
今回受賞した発明は、自動車用量産ディーゼルエンジンで世界一の低圧縮比14.0を実現し、ディーゼル車としてトップクラスの低燃費、NOx排気後処理装置無しで厳しい排ガス規制に適合するとともに伸びやかな加速を体現できる低圧縮比クリーンディーゼルエンジンの主要な技術。
マツダが受賞した「恩賜発明賞」に次ぐ、「内閣総理大臣賞」はソニーセミコンダクタソリューションズが「積層型多機能CMOSイメージセンサ構造の発明」で受賞した。

【MAZDA】マツダ、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の燃焼室構造が平成28年度全国発明表彰「恩賜発明賞」を受賞|ニュースリリース
公益社団法人発明協会

(発表日:2016/05/26)

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