CSR新聞

企業のCSR活動・企業による社会貢献のニュース

東急電鉄、弾道ミサイルが飛来する可能性がある場合は運行見合わせ

   

東急電鉄は、政府から伝達される全国瞬時警報システム(Jアラート)等により、弾道ミサイルが飛来する可能性があるとの情報を受信した場合、利用客の安全を第一に考え、列車の運行を見合わせることにしている。安全が確認でき次第、順次運転を再開する。

国民保護ポータルサイトでは、以下の行動が推奨されている。
◆Jアラートが流れた場合
○屋外にいる場合⇒できる限り頑丈な建物や地下に避難する。
○建物がない場合⇒物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
○屋内にいる場合⇒窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
◆近くにミサイルが落下した場合
○屋外にいる場合⇒口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
○屋内にいる場合⇒換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。

東急電鉄
内閣官房 国民保護ポータルサイト

 - 防災まちづくり、防犯