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イオンワンパーセントクラブ、7/10から「日中高校生交流事業」を実施

   

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、7月10日(月)から、中華人民共和国の高校生と日本の高校生140名が8日間の交流活動を通じて親交を深める「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施する。

首相官邸を表敬訪問(2016年)

首相官邸を表敬訪問(2016年)

イオンワンパーセントクラブは、柱となる3事業(「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」 )のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー事業」を行っている。なかでも日中両国の高校生の交流は、2009年に実施した北京市での事業が中国政府、ならびに両国の参加者から高い評価を受けたことから、以降毎年継続し、今回の参加者を含め累計1,190名が参加している。

中国の高校生が音楽の授業を体験(2016年)

中国の高校生が音楽の授業を体験(2016年)

国境を越えた友好の輪は年々広がっており、アセアン等での活動を含めると交流先は17カ国、参加者は累計2,396名にのぼる。

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