CSR新聞

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【ホンダ】コンテンツ「交通安全普及活動の輪」更新:地区普及ブロックの設立

   

ホンダによる交通安全普及活動について紹介するコーナーのコンテンツが追加になった。
Hondaは1970年に安全運転普及本部を設置し、クルマとバイクを販売するメーカーの社会的責任として時代時代に合わせた安全運転普及活動を行ってきた。そのなかで近年、運転者だけでなく、歩行者や自転車利用者など交通社会に暮らすすべての人へ交通安全教育を届けるために、全国5箇所にあるHondaの生産拠点である製作所に2008年から地区普及ブロックを設置した。その発足当初の様子を、浜松普及ブロックの錦織ブロックリーダーらの話を交えて紹介する。
自動車業界は圧倒的な利便性や楽しさを社会に提供し続けて、今日の経済発展や豊かな生活に大きな貢献をしてきた。その反面、大きな環境負荷を与える存在であり続け、多くの交通事故犠牲者とを生じさせ続けてきた業界でもある。後者はとくに特徴的な負の側面であり、ハード・ソフトの両面から犠牲者を減らすための活動を行うことは自動車業界にとってまさに社会に対する責任だろう。その責任を果たすべく創意工夫を重ねる「ヒト」に焦点を当ててホンダのCSR活動を紹介している。

Honda | Hondaの交通安全 | 交通安全普及活動の輪

(発表日:2016/06/29)

 - 防災まちづくり、防犯