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【清水建設】鳥取県地方における大地震への初期対応

   

清水建設は、2016年10月21日14時07分ごろ発生した鳥取県中部を震源とするM6.6、最大震度6弱を記録した大地震に対し、14時10分までに本社に震災対策総本部、広島支店(広島市)に震災対策本部、鳥取県の営業所所在地に震災対策部を立ち上げ、ただちに従業員の安否情報の収集にあたるとともに、自社ならびに顧客施設の被災状況等の収集・確認に着手した。
10月21日17時00分現在の状況は以下のとおり。

<従業員・家族の安否確認>
・21日16時40分過ぎに、広島支店管内の全従業員(365名+出張者0名)と家族の無事を確認
<自社施設の状況>
・鳥取営業所等の施設に大きな被害はなし
<施工中の建造物の状況>
・大きな被害はなし
<当社施工のお客様施設の確認状況>
・大きな被害はなし

鳥取県地方における大地震への対応について/ニュースリリース2016年-清水建設

(発表日:2016/10/21)

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