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【LIXILグループ】総勢727名で中四国地域の観光名所22エリアのトイレ清掃

   

LIXILは、地域社会に貢献するため、地域の建築関係者や小学生と共に、中四国地域観光名所における公共施設のトイレ清掃活動「観光名所トイレ おもてなし一斉清掃」を2016年9月2日(金)に実施した。
「観光名所トイレ おもてなし一斉清掃」は2014年に高知県でスタートし、2015年からは対象エリアを中四国地域全域へ広げ、LIXIL従業員と地域の建設関係者とでトイレの清潔を守る「LIXIL GUARDIANS」を組織。3年目となる今年は、中四国の各地域で働く従業員と、参加者のおよそ30%を占める地域の方々との総勢727名で、世界遺産である広島県の原爆ドーム(平和記念公園)、岡山県の後楽園公園、愛媛県の松山城公園、島根県の出雲大社、など中四国地域を代表する22の観光名所77か所のトイレを一斉清掃した。
今回、香川県のトイレ清掃活動には、地元の香川大学教育学部付属高松小学校の児童37名が参加。同小学校は、LIXILが行っているオリジナル出前授業「製品安全教育」を実施したことが縁となり、家庭科の授業の一環として参加した。児童からは「外国人がたくさんきている。きれいにしないと次の人が使えないと思った」との感想もあり、地元の誇るべき観光名所へ訪れた際のおもてなしとして、「清潔なトイレで迎えたい」と思いを持ちながら取り組むことができた。

LIXIL | ニュースリリース | 【ニュースレター】地域の方と取り組む中四国地域の公共施設トイレ清掃活動 「観光名所トイレ おもてなし一斉清掃」を実施 ~総勢727名で中四国地域の観光名所22エリアのトイレを清掃~

(発表日:2016/09/29)

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