ファンケル従業員など、“バディウォーク in ヨコハマ2017”に参加
2017年4月22日（土）横浜市中区にある山下公園で“バディウォーク in ヨコハマ2017”が開催された。
主催した「一般社団法人 ヨコハマプロジェクト」は、ダウン症との出会いから、障がいのある人もない人も互いを認め合い、ともに力を発揮できる社会づくりを目指している団体。ファンケルはこの趣旨に賛同し、従業員とその家族15名（うち2名は子ども）が、ボランティアで参加した。
ジャンボシャボン玉に歓声が沸く
3回目を迎えた今年は、世界中で開催されている「バディウォーク」の横浜版として、みんなで一緒に歩き・ふれあい・交流するイベントとして実施された。ステージエリアでは、ヒップホップダンスやジャズ演奏などがあり、会場では参加者全員が輪になる集合写真「つながるフォト」や、公園内をみんなで歩く「ウォーキング」のほか、多彩なワークショップが用意され、会場は熱気に満ち溢れていた。
ファンケルから参加の従業員たちが紹介される
ファンケルの参加メンバーは、「チアダンス」「ジャグリング」「絵本の広場」「こいのぼりづくり」のワークショップでお手伝いをし、来場者と一緒におもいっきり楽しんだ。青いうさぎの「マルタ」も3度目の参加。すっかりお馴染みの顔。会場のあちこちで再会を喜ぶ温かな触れ合いがあった。 参加した従業員からは「また来年も参加したい」との声があがった。
今年で3回目となるこの“バディウォーク”は参加者数2,500名以上（主催者発表）。回を重ねるごとに充実したプログラムになっている。
みんなで楽しくウォーキングする中に、マルタの姿も
ヨコハマプロジェクト
マルタの冒険 | 公式ウェブサイト
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