CSR新聞

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【ホンダ】視覚障がい者向け運転体験イベント開催に協力

   

「安全」にかけるHondaの熱い想い。「テクノロジー」「ヒト」「コミュニケーション」それぞれの分野で「安全」に挑む人たちの“心”を届けるコンテンツ「”Honda 安全ドキュメンタリーHearts」に新しい記事が追加された。

視覚障がい者を対象にした自動車運転体験ツアー(主催:クラブツーリズム)が、2016年9月20日、21日の2日間、栃木県の「ツインリンクもてぎ」で開催された。「目が見えなくてもクルマを運転してみたい」という夢をかなえる貴重な機会として人気を集めるこのイベントを、Hondaは第3回目からサポート。助手席でブレーキ操作できる教習用車両、運転を指導するインストラクター、そして安全に運転できる広い会場を提供するとともに、より充実したプログラムづくりにも協力している。
10回目の開催となる今回は、リピーターを含む15名が全国から参加。毎回キャンセル待ちが出るほど人気の企画なだけあり、皆さん期待に満ちた明るい表情で会場入り。クラブツーリズムのグループ会社である近畿日本ツーリストの社員が、バリアフリー研修サポートとしてそれぞれの参加者に付き添い、念願の運転体験プログラムを実施した。
詳細は↓のホンダホームページで。

Honda | Hearts | 安全Topics

(発表日:2016/10/03)

 - 社会福祉、ソーシャルインクルージョン