CSR新聞

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【日本航空】アジア・オセアニア地区支店長による福島研修を実施

      2017/05/21

JALグループは、JAL東北応援プロジェクト「行こう!東北へ」として、社会への感謝の気持ちを東北の応援という形に変えて、さまざまな角度から東北の観光需要の創出に取り組んでいる。また、今年からは新たに「JAL東北創生室」を立ち上げ、“東北の元気”を創るお手伝いをしている。
今回、2016年10月14日から15日にかけて、福島県、福島県観光物産交流協会などの協力のもと、アジア・オセアニア地区の支配人および支店長をはじめ計20名が福島県を訪問した。
訪問に際しては、福島県、福島県観光物産協会、福島県の旅行会社と意見交換会を開催し、近年増加している訪日外国人に対するJALグループの取り組みを紹介するとともに、より多くの外国人のお客さまに福島県を訪問してもらうため、JALグループがお手伝いできること(福島県の魅力の発信など)について、活発な意見交換を行った。
また、実際に磐梯山や会津若松などの福島県の観光地を訪問し、豊かな歴史・文化にじかに触れることで、アジア・オセアニア在住のお客さまに知っていただきたい福島県の観光資源を改めて確認することができた。
今回の訪問で学んだことを活かして、アジア・オセアニア地区において福島県の魅力に関する情報発信や旅行会社との福島県を訪れる旅行商品のタイアップなどを通じて、JAL東北支店およびJAL東北創生室とともに東日本大震災で被災した福島県の応援に引き続き取り組んでいくとのこと。

福島研修を実施しました

(発表日:2016/11/02)

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