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【イオン】フィリピン、パプアニューギニアの「子ども親善大使」と日本の子どもたちが交流

   

イオンは7月3日(日)、イオン船橋店を拠点として環境活動に取り組む「イオンチアーズクラブ」の子どもたちの活動の一環として、公益財団法オイスカが主催する交流事業に参加し、フィリピン、パプアニューギニアの子どもたちとともに環境をテーマに相互学習や交流を行う。
このたび「イオンチアーズクラブ」の子どもたちが参加するのは、オイスカが世界各地で子どもたちの植林活動や環境教育活動を支援し「ふるさとの未来のために貢献する力」を育むプログラム、「子供の森」計画の25周年を記念した「子ども親善大使交流事業」。「子供の森」計画参加国のうち、アジア地域と太平洋地域のそれぞれの代表としてフィリピン、パプアニューギニアの子どもたちが来日し、イオン船橋店で活動する子どもたちとともに、環境に関するワークショップや交流を行い、環境という国境を越えた課題に対し理解を深める。
「イオンチアーズクラブ」は、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援により、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちを対象に、環境に関する学習や体験の場を提供している。全国のイオン店舗を拠点として、地域の子どもたちが月に1回程度集まり、イオン各店舗の従業員のサポートのもと、環境をテーマにさまざまな活動を実施。現在、全国約440クラブ、約7,900名が参加している。イオンチアーズクラブでは、一緒に活動するメンバーを募集している。

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OISCA|公益財団法人オイスカ

(発表日:2016/06/28)

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