CSR新聞

企業のCSR活動・企業による社会貢献のニュース

【パナソニック】リオパラリンピックの閉会式にLED大型映像表示装置を納入

   

パナソニックは、第15回パラリンピック競技大会の公式オリンピック開閉会式パートナーとして、2016年9月18日(現地時間)に開催されるリオパラリンピック閉会式で使用されるLED大型映像表示装置を納入した。パラリンピックの開閉会式で使用されたLED映像表示装置としては過去最大のサイズとなる。
パナソニックはAV機器カテゴリーのオリンピックTOPスポンサー、パラリンピックのワールドワイドパラリンピックパートナーとして、既にリオオリンピック・パラリンピックの開閉会式会場に、プロジェクター(PT-DZ21K2)約110台と、放送・業務用システム等を納入。高品質で迫力あるリオオリンピック開閉会式・リオパラリンピック開会式の演出を、世界中の観客へ届けることに貢献してきた。リオパラリンピック閉会式では、プロジェクターに変わってLED大型映像表示装置(D8-RZシリーズ)5面をメインステージに設置する。5面をあわせた画面サイズは計308平米となり、過去のパラリンピック開閉会式で使用されたLED映像表示装置としては最大サイズとなる。またシステムの設置に加え、リオオリンピック・パラリンピック大会組織委員会の開閉会式部門、および開閉会式プロダクション会社であるCC2016社(セレモニーカリオカ)と協力し、会場でのオペレーション、およびメンテナンスを含む映像ソリューションを提供し、パラリンピック閉会式の演出を支える。

リオパラリンピックの閉会式に過去最大サイズのLED大型映像表示装置を納入 | Panasonic Newsroom Japan

(発表日:2016/09/19)

 - 健康・医学、スポーツ