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【ブリヂストン】リオ五輪ゴルフ競技会場に設置される体験ゾーンのパートナー契約

   

ブリヂストンは、国際ゴルフ連盟(IGF)と、リオ2016オリンピックのゴルフ競技会場に設置される「インタラクティブ・ファン・ゾーン」の独占パートナーとなる契約を締結した。インタラクティブ・ファン・ゾーンは、リオ2016オリンピック期間中に観戦に訪れる人がゴルフのスイング/試打やパッティングなどを体験するために設置されるもので、今回の契約に基づき、ブリヂストンはゴルフ用具を提供する。また、オリンピック閉会後は、これらのゴルフ用具をブラジルゴルフ連盟に寄付し、オリンピック開催国でのゴルフ振興に貢献する。
今回のリオ2016オリンピック大会は、ブリヂストンにとって、ワールドワイドオリンピックパートナーとなってから初めての大会であり、また、ゴルフ競技が100年以上ぶりにオリンピックに戻ってきた特別な大会。ブリヂストングループは、1935年にゴルフボールを量産化して以来、80年以上にわたりゴルフ用具を製造し競技をサポートしている。

リオ2016オリンピック大会のゴルフ競技会場に設置される 「インタラクティブ・ファン・ゾーン」の独占パートナー契約を締結 ~ オリンピックへの復活を祝し、ゴルフ競技をサポート ~ | ニュースリリース | 株式会社ブリヂストン

(発表日:2016/08/10)

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