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【積水化学工業】グループの環境中期計画のSHINKA(進化・深化・新化)について

   

積水化学工業および積水化学グループでは、2014年度に策定した環境長期ビジョン「SEKISUI環境サステナブルビジョン2030」において、目指す姿を“生物多様性が保全された地球”としている。
ビジョン達成のための第一段階として2014年度よりスタートさせた環境中期計画「SEKISUI環境サステナブルプランTake-Off」(2014~2016年度)のもと、2015年度も掲げた目標の着実な達成のため、環境貢献を経営の中心に据えてエコロジーとエコノミーを両立させた環境経営の推進を行ってきた。その内容を掘り下げて発表した。

<1>環境経営として2015年度もSHINKAを拡大
~「自然資本へのリターンの貢献度」を表す統合指標が11.9ポイント伸長(15年度)
<2>「環境貢献製品」登録件数が118件に増加(2015年度末。新規登録15件)
~グローバルな地域の環境貢献をリードする製品を“エリア貢献”として評価
<3>中長期を見据えた課題を整理。次期中期始動の準備を開始
~パリ協定など社会動向をふまえ中長期GHG排出削減目標・削減策の検討に着手

積水化学グループの環境中期計画 「SEKISUI環境サステナブルプランTake-Off」のSHINKA|新着情報|積水化学

(発表日:2016/07/13)

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