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【ダイキン工業】テクノロジー・イノベーションセンターがLEEDプラチナ認証を取得

   

ダイキン工業のテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)が、大規模なオフィスビルとしては国内で初めて、LEED-NC(新築部門)の最高ランクである「プラチナ認証」を取得した。
LEEDは、米国グリーンビルディング協会が開発・運用する、環境に配慮した建物やエリア開発の評価システムで、世界で最も普及している認証制度の1つ。環境に配慮した建築物は、運営コストや不動産の資産価値の観点からも優位性があると考えられ、LEED 認証を取得する動きは、米国はもとより中東やアジアなど世界で加速している。
TICはZEB(ゼロ・エネルギー・ビルディング)の実現に向け、ダイキン工業の技術の粋を結集した建物。今後も常に新しい省エネ技術を実証・検証しつづける、ソリューションモデルであることを目指している。今回は、ダイキン工業の空調技術を中心とした省エネルギー性能、室内環境の快適性、エネルギー計測・検証の計画性や、センター全体を挙げての取り組みが高く評価された。

テクノロジー・イノベーションセンターがLEEDプラチナ認証を取得 | ダイキン工業株式会社

(発表日:2016/09/08)

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