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【日本郵船】アカウミガメ生態調査プログラムを支援

   

日本郵船は認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンと協働し「紀州みなべのアカウミガメ調査」プログラムを立ち上げ、2016年7月には日本郵船グループ社員17人がボランティアとして調査に参加した。
和歌山県みなべ町は、絶滅のおそれがあるアカウミガメの産卵地として本州最大規模を誇る地域で、1990年以降、生態の解明調査が進められてきた。今年7月に2回にわたって実施された本プログラムに参加した日本郵船グループ社員は、夜間に産卵のため上陸したアカウミガメの個体識別標識(タグ)の確認や装着を手伝い、また測定器を使い甲羅の長さ・幅を計測した。

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アカウミガメ生態調査プログラムを支援―海洋環境、生物多様性の保全活動で豊かな海へ―|日本郵船

(発表日:2016/08/08)

 - 環境