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【NEC】「NEC生き物観察隊in我孫子」[7/9]~参加者募集:我孫子市内在住の親子

   

NECは、我孫子市と協働で、生物多様性保全活動「NEC 生きもの観察隊in我孫子」を7月9日に実施する。
「NEC 生き物観察隊in我孫子」は、NECが2011年から手賀沼水生生物研究会と協働で実施している活動であり、環境省に指定されている絶滅危惧種「オオモノサシトンボ」をはじめとしたさまざまな生物の保全を目的としている。
NECはこれまで、グループ社員とその家族を対象に本活動を実施してきたが、今回初めて我孫子市民と協働で行う。これは、2014年から毎年行っている我孫子市の市民団体や行政などのステークホルダーとの対話をきっかけに取り組んできた絶滅危惧種のゼニタナゴの孵化の成功を機に実施するもの。
当日の活動では、グループ社員が人工トンボ池(ビオトープ)の設置、オオクチバスやブルーギルなどの外来魚の駆除を行い、我孫子市民とともにオオモノサシトンボやゼニタナゴの観察を行う。
我孫子市内在住の親子、先着10組・20~30人程度(要申込)の参加者を募集している。詳細は下記「広報あびこ」7月1日号の9面に。

「NEC生き物観察隊in我孫子」を我孫子市と協働で実施 (2016年7月4日):プレスリリース | NEC
広報あびこ 平成28年7月1日号:我孫子市公式ウェブサイト

(発表日:2016/07/04)

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