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【キヤノン】国際的な非営利団体CDPの「気候変動Aリスト」に初めて選定

   

キヤノンは、気候変動問題に対する活動が認められ、英国に本部を置く国際的な非営利団体CDPから最高評価となる「気候変動Aリスト」に初めて選定された。
CDPは2003年以来、世界の主要企業を対象に、温室効果ガスの排出や気候変動による事業リスク・機会などの情報開示を求める質問書を、827の機関投資家(運用資産総額100兆USドル)を代表して送付し、その回答をもとに企業の気候変動問題への対応を評価している。2016年の対象企業は、世界で約6,000社、日本では500社。評価はA~Fで行われ、キヤノンは最高評価のAリストに選定された世界193社のうちの1社となった。

参考:【トヨタ自動車】CDPの気候変動に関する企業調査でAリストに選定

キヤノン:国際的な非営利団体CDPの「気候変動Aリスト」に初めて選定

(発表日:2016/10/25)

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