【資生堂】世界三大広告賞「カンヌライオンズ」で資生堂のWEB動画が「ゴールドライオン」
2016年6月18日から25日にかけてフランス・カンヌで開催された国際的な広告賞「カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル(カンヌライオンズ)」において、資生堂のWEB動画「High School Girl? メーク女子高生のヒミツ」(制作:ワッツ オブ トーキョー、資生堂)が、フィルム部門、フィルムクラフト部門の2部門においてゴールドライオンをダブル受賞した。
カンヌライオンズ フィルムクラフト部門の審査委員長であるローラ・グレゴリー氏は、「フィルムクラフト部門は台本以上に昇華された映像を求めている。キャスティング、アニメーション、視覚効果、音楽など、細部までのこだわりと正しい選択が必要で、アイディアだけが全てではない。資生堂のHigh School Girls?は審査員たちのお気に入りの作品だった」と述べた。
資生堂にとっては、1985年のインウイの「バロック&ポエシー」、2007年サイバー部門でのマジョリカ マジョルカ「LIKE A DOLL」以来のカンヌライオンズでのゴールド受賞となった。
WEB動画「High School Girl? メーク女子高生のヒミツ」について
「メークの楽しさ」を若い方たちに伝えることを目的に制作し、2015年10月16日にYouTubeのみで公開した。柳沢 翔監督と大橋 仁カメラマンの制作における細部にまで及ぶこだわり、資生堂のヘア&メーキャップアーティストたちによるメークの力、そして長時間に及ぶ撮影を乗り切った現役高校生である出演者たち、それぞれが大きな話題をよび、公開以来950万回を超える再生回数となった。
High School Girl? メーク女子高生のヒミツ | ワタシプラス/資生堂
世界三大広告賞「カンヌライオンズ」で資生堂のWEB動画が2部門で「ゴールドライオン」をダブル受賞 | ニュースリリース | 資生堂グループ企業情報サイト
(発表日:2016/07/05)