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【NEC】第33回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」開催

   

NECは、全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団および朝日新聞社が主催する第33回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」を単独協賛する。
本イベントは、手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励すると共に、手話の普及やボランティア活動、福祉教育の推進を目的としています。1984年に第1回を開催して以来、聴覚障がい者福祉の向上に大きな役割を果たしてきた。
NECは、第1回から継続して単独協賛しており、イベント当日は、社内で募集したボランティアが受付や来場者の誘導や表彰式のサポートなどの運営を支援する。

第33回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」

■日時:2016年8月27日(土)12:30~16:00
■場所:有楽町朝日ホール 有楽町マリオン11F
■参加者:
音声と手話を同時に使ったスピーチができる高校生10名(原稿審査、映像審査を行い、全国から応募があった69名の中から出場者10名を決定)
■演題:以下2つのテーマから出場者自身が選択
・「心に響いた言葉」
・「未来の社会へ」
■表彰:入賞者に賞状と賞品(NECパーソナルコンピュータ製ノートパソコン等)を贈呈

第33回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」開催 (2016年8月25日):プレスリリース | NEC

(発表日:2016/08/25)

 - 社会福祉、ソーシャルインクルージョン