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【明治安田生命保険】東京消防庁へ「救急用コミュニケーション支援ボード」を寄贈

   

明治安田生命保険の関連財団である公益財団法人明治安田こころの健康財団は、東京消防庁に「救急用コミュニケーション支援ボード」を合計1,900部提供した。
明治安田生命保険では、明治安田生命グループをあげて、地域社会のニーズに応える社会貢献活動に取り組んでいる。今回の寄贈はその一環として、障がいを持つ方や外国の方などとのコミュニケーションのバリアフリー実現を企図し、実施した。

◆「救急用コミュニケーション支援ボード」
「救急用コミュニケーション支援ボード」は、話し言葉によるコミュニケーションにバリアのある人(知的障がいや自閉症、聴覚障がいの方や日本語を話せない外国の方など)へのサポートツール。今回外国人居住者や訪日外国人の増加、および今後の東京オリンピック・パラリンピック等の国際イベントの開催を踏まえ、イラストの追加や対応言語の多様化を進めた「救急用コミュニケーション支援ボード」を東京消防庁へ提供した。
◆提供部数等
用途に応じて、救急隊用800部、消防隊用1,100部、計1,900部の「救急用コミュニケーション支援ボード」を提供した。

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公益財団法人 明治安田こころの健康財団

(発表日:2016/09/09)

 - 防災まちづくり、防犯