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【ローム】常駐取引先へ向けたEICC監査対応説明会を実施した

   

ロームグループでは経営品質の向上を図り、企業価値を高めるため、EICC(電子業界CSRアライアンス)行動規範に基づいたCSRのマネジメントシステムの構築を推進しており、このマネジメントシステムの活動状況を確認するために自主的にEICC監査を受審している。
2016年度はローム本社を含む国内生産8拠点でEICC監査を受審する予定。EICC監査では受審拠点のすべての人が監査対象となり、EICC行動規範を遵守する必要があるため、請負会社や警備会社などの常駐取引先と一体となった対応が求められる。
2016年6月10日、ローム本社の常駐取引先へ向けたEICC監査対応説明会を開催した。今回の説明会では常駐取引先30社49名が来社、EICC監査の概要や受審する際のポイント、注意点などについて説明を受けた。
今後もロームグループでは取引先との連携を図り、サプライチェーン全体で経営品質の向上に取り組むためEICC監査を受審していく。

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(発表日:2016/06/22)

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