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【日本郵船】グループ会社運航船がインドネシア沖で漁船乗組員9名を救助

   

日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト貨物輸送が運航する貨物船”KURUSHIMA”が2016年8月31日、インドネシア沖で遭難した漁船乗組員9名を救助した。
”KURUSHIMA”はインドのツチコリン港から大阪港に向けてインドネシア沖を航行中、船から約1海里離れた海域で漁船が沈没し、洋上に9名の乗組員が投げ出されているのを発見。直ちに救助活動を行い、食料、飲み水、毛布などを提供し、海難救助調整センター(Maritime Rescue Coordination Centre=MRCC)の指示のもと、インドネシア・べラワンに向かい、乗組員9名を引き渡した。

当社グループ会社運航船が人命救助―インドネシア沖で沈没している漁船と乗組員を発見―|日本郵船

(発表日:2016/09/07)

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