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【武田薬品工業】長期にわたり病気で療養する子どもとその家族を支援~助成先決定

   

武田薬品工業は、市民活動助成プログラム「第2期タケダ・ウェルビーイング・プログラム-長期療養の子どもたちに“生きる力”を―」(実施期間:2014年10月~2019年9月)について、2年目(2015年10月~2016年9月)の助成対象プロジェクト3件を発表した。
タケダ・ウェルビーイング・プログラムは、長期にわたり病気で療養する子どもとその家族を支援する活動を助成することを目的とし、第1期(2009~14年)、第2期(2014~19年)を通して10年間継続される長期支援プログラム。武田薬品工業からの寄付をもとに、特定非営利活動法人 市民社会創造ファンドがプログラムを運営している。助成対象となるプロジェクトは、市民社会創造ファンドが1年ごとに見直し、今回は下記3件を新たに助成する。

プロジェクト概要

実施団体

所在地

1

長期に医療的ケアの必要な子どもたちと家族の在宅生活を支える人材育成プロジェクト

認定NPO法人NEXTEP

熊本県

2

ニコゼミ2016

重い病気や障がいのある子どもに関わる人材育成のためのコミュニケーション講座の実施

認定NPO法人ニコちゃんの会

福岡県

3

ホスピタル・プレイによる在宅支援システムの構築 NPO法人ホスピタル・プレイ協会

静岡県

市民活動助成プログラム「第2期タケダ・ウェルビーイング・プログラム-長期療養の子どもたちに”生きる力”を-」助成対象プロジェクト決定について | 2016年4月~6月 | ニュースリリース | 武田薬品工業株式会社
市民社会創造ファンド

(発表日:2016/06/16)

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