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ファンケル、「第7回 関東甲信越フロアホッケー競技大会(長野)」に参加

   

6月10日(土)、ホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)で開催された第7回関東甲信越フロアホッケー競技大会に「湘南シーガル」「きさらぎJr.どんぐりA」「訪問の家」「ファンケル」との合同チーム「湘南シーガル&どんぐりA」が参加した。

試合中の様子。青のユニフォームが「湘南シーガル&どんぐりA」

試合中の様子。青のユニフォームが「湘南シーガル&どんぐりA」

ユニバーサルスポーツ「フロアホッケー」は、障がいのある人もない人も、性別も年齢も問わず、誰でも参加でき、アイスリンクのない地域でも体育館でできるスポーツとして、スペシャルオリンピックス(非営利活動団体)が、ルールを独自に考案して生まれた公式スポーツ。

ゴールキーパーを含めて1チーム6名のプレイヤーで競技を行う

ゴールキーパーを含めて1チーム6名のプレイヤーで競技を行う

「フロアホッケー」は、オリンピックやパラリンピックにはない種目だが、発祥地アメリカでは知名度が93%あり、人気のあるスポ-ツ。

初お目見えの横断幕は、ユニフォームと同色。「チームワークを大切に」を掲げ、湘南シーガル合同チームの選手たち

初お目見えの横断幕は、ユニフォームと同色。「チームワークを大切に」を掲げ、湘南シーガル合同チームの選手たち

もっと日本中にフロアホッケーの楽しさを伝えていこうと、神奈川県のフロアホッケーサークル「湘南シーガル」が小田原市立三の丸小学校で実施した体験会にファンケル従業員有志が参加したことがきっかけとなり、社内にファンケルチームが発足した。
関東甲信越大会には、22チームが参加。予選でクラス分けを行い、ファンケルが参加した合同チームはEクラスで銀メダルを獲得した。

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