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陸上競技・桐生祥秀選手、日本生命所属選手に(2018/4~)

   

日本生命保険相互会社は、陸上競技の桐生祥秀選手と2018年4月1日からの所属契約を締結した。
桐生選手は、リオデジャネイロ2016オリンピックの陸上競技男子4×100mリレーにおいて銀メダルを獲得し、2017年9月の日本学生選手権100m競技では、日本選手初の9秒台となる9秒98を記録する等、これまで数々の輝かしい成績を収めてきた。
2018年3月に東洋大学を卒業した後は、東京2020オリンピックでのメダル獲得を目指して、日本生命所属選手として新たにスタートする。
日本生命は、東京2020オリンピック・JOCゴールドパートナー(生命保険)として、「Play,Support.~さあ、支えることを始めよう。~」をスローガンに掲げ、オリンピック・ムーブメントの醸成と、オリンピック日本代表をはじめとするアスリート、また彼らを支えるすべての人を応援している。今後、桐生選手の東京2020オリンピックでの活躍と、更にその先へと続く夢の実現をサポートしていくとしている。

桐生祥秀選手

■桐生祥秀選手<略歴>
1995年12月15日生まれ
滋賀県彦根市出身
176cm、70kg
中学校で陸上競技を始め、全国大会で活躍。高校3年時には、当時のジュニア世界記録に並ぶ10秒01をマーク。東洋大学入学後は各大会で活躍、リオデジャネイロ2016オリンピックに出場し、陸上競技男子4×100mリレーでは決勝でアジア記録を更新し銀メダルを獲得。2017年には世界陸上4×100mリレーで銅メダルを獲得。9月の日本学生選手権100m決勝にて、日本選手初の9秒台となる9秒98の日本新記録を樹立した。

日本生命保険相互会社

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