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【パナソニック】LEDベースライト累計出荷台数1,000万台突破記念で寄付実施

   

パナソニック エコソリューションズ社が製造、販売する一体型LEDベースライト「iDシリーズ」が、2016年8月末で、累計出荷台数1,000万台を突破した。これを記念して、地球温暖化防止のために活動するNPO法人「気候ネットワーク」に売上の一部を寄付し、さらなる省エネ活動に貢献していく。
一体型LEDベースライト「iDシリーズ」はLEDベースライトの定番商品として、2012年12月の発売以来、オフィスを中心とした施設などで好評の製品。1年で全国累計出荷台数100万台、2年8カ月で500万台、今回3年9カ月で1,000万台と急速に販売を伸ばしている。
1,000万台突破を記念して、2016年9月1日~2017年3月31日の期間に出荷した製品について、地球温暖化防止のために活動するNPO法人「気候ネットワーク」に1台の売上につき1円を寄付し、LED照明の普及による省エネ活動の促進に役立てていく。「気候ネットワーク」の活動内容は、気候変動枠組条約など国際交渉に関する望ましい合意作りへの取り組みや、日本の温暖化対策推進のための政策や仕組みに関する調査研究、分析評価、政策提言。また、持続可能な低炭素地域作りや先進事例を広げていくための担い手づくりも行っている。

地球温暖化防止に取り組むNPO/NGO 気候ネットワーク
一体型LEDベースライト「iDシリーズ」累計出荷台数1,000万台を突破 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan

(発表日:2016/09/07)

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