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【富士重工業】CDP2016気候変動レポートにおいてA-(マイナス)に認定

   

富士重工業は、2016年10月25日に公表された「CDP2016気候変動レポート」において、最高ランクAに次ぐ評価であるA-(マイナス)企業に認定された。
CDPとは、827の機関投資家(運用資産100兆米ドル)が連携し運営する非営利団体。世界の先進企業に環境戦略や温室効果ガスの排出量の情報開示を求めて質問状を送り、その回答を分析・評価して、投資家に開示している。
富士重工業は、地球環境問題は経営課題の一つであると認識し、持続的な社会の実現に向け、社会的責務を全うする企業でありたいと考えており、今後も「存在感と魅力ある企業」を目指すという経営理念のもと、「安心と愉しさ」という価値を提供しながら、より良い社会・環境づくりに貢献し、持続可能な社会の実現を目指していくとしている。

参考:【トヨタ自動車】CDPの気候変動に関する企業調査でAリストに選定

富士重工業株式会社

(発表日:2016/10/27)

 - 環境