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【清水建設】今年で10年目となる夏休み親子木工教室を開催した

   

2007年から毎年開催している東京木工場の夏休み親子木工教室が、10年目を迎えた。2016年7月23日、清水建設 東京木工場にて開催し、清水建設社員の家族をはじめ、社外の設計事務所やお客様の家族計約70組が参加した。
国産の間伐材ヒノキを使った木工課題4点から好きな課題を選択し、さしがね・のこぎり・金づちを使って製作。密にコミュニケーションをとり、親子で一緒にのこぎりをひくなど、協力して課題をつくり上げた。
会場には、例年通り幼児向けに積み木などのキッズコーナーを用意。また、社外の競技大会である「技能グランプリ」・「技能五輪全国大会」で入賞した清水建設社員による作品の展示スペースを新設し、より一層「木」や「ものづくり」を味わうことのできる場とした。
木の色や香り、感触を知ってもらい、ものづくりを楽しみながら親子の絆を深めてもらうことを目的に続けてきた親子木工教室。東京木工場では今後も、こうした“木育”を続けていく。

Vol.50 今年で10年目となる夏休み親子木工教室を開催/東京木工場-清水建設

(発表日:2016/08/31)

 - 教育・社会教育