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【KDDI】熊本地震支援サイト「いまできること」で、社員ボランティアが紹介された

   

KDDIが実施した熊本地震における社員ボランティアが、平成28年熊本地震の支援サイト「いまできること」で紹介された。
「いまできること」サイトは、公益財団法人日本財団および公益社団法人助けあいジャパンが開設したもので、被災者が平穏な生活を取り戻すことを目的に、被災地の最新情報を掲載している。
KDDIは、日本財団が熊本地震における被災地支援として実施した、被災地ニーズと企業ボランティアのマッチングを利用して、6月18日土曜日に熊本県益城町で社員ボランティアを実施しており、その活動が紹介された。
今回、KDDIが活動を行った熊本県益城町は、被害が最も大きかった地域の一つで、まだまだ支援が必要とされている。
KDDIは、7月にも熊本県益城町での社員ボランティア活動を予定しており、今後も、被災地の一日も早い復興に向けた取り組みを積極的に取り組んでいく。
また、KDDIは、被災地でのボランティア活動の他、飲料水やブルーシートなどの支援物資の提供や、募金サイトを通じての顧客からの募金に、KDDIおよびKDDIグループ社員からの寄付金を合せた、合計60,042,200円を寄付した。

「いまできること」では、日本メドトロニック株式会社のボランティア活動も紹介されている。

企業のチカラを、被災地・熊本に。①「KDDI株式会社」のボランティア活動 | いまできること – 平成 28 年 熊本地震
平成28年熊本地震支援サイト「いまできること」でのKDDI社員ボランティアの紹介について | 2016年 | KDDI株式会社

(発表日:2016/06/30)

 - 災害被災地支援