CSR新聞

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【富士ソフト】熊本地震で被災した熊本市内の復旧支援ボランティア

   

富士ソフトでは、熊本地震被災地の生活基盤の一日も早い復旧・復興の一助となるべく、5月1日(日)から継続的に社員が熊本市内でボランティア活動を行っている。
ボランティアセンター本部にて、被災者からの依頼電話対応や一般ボランティアの誘導などの運営業務や現場活動として、地震で家財道具が散乱した室内の片付けと壊れた家具、割れた食器などの廃棄撤去を行った。現場の建物の中は、地震で落下した瓦、剥離した壁の残骸が散乱している状況で、余震で瓦が再び落ちてくるのに注意をしながらの活動となる現場もあった。被災した現場の状況を目の前にして、改めてこの度の地震が引き起こした被害の大きさを実感した。
今後も被災した現地へボランティアの人材を派遣し、甚大な被害を受けた被災地の一日も早い復旧・復興のために、全社で支援活動に継続して取り組んでいく。

2016年度 CSRニュース |富士ソフト株式会社

(発表日:2016/06/13)

 - 災害被災地支援