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【三菱重工業】難病の子どもと家族の思い出作り旅行に社員ボランティアが参加

   

『難病のお子様とそのご家族との心に残る思い出作り』を事業とするホスピタリティゲストハウス「公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」は、ターミナルステージに移行する恐れのある難病児とそのご家族の夢を叶える活動として、思い出に残る家族旅行のプランニングや訪問先のアレンジ、医療体制の支援、観光をサポートするボランティアの手配等を行っている。
昨年度より、一人でも多くの病児・家族を受け入れたいとの同団体の想いを実現するために、三菱重工業グループからも社員がボランティアとして活動に協力している。今年度は4月の9名に続いて、6月10~11日は10名、7月9~10日には8名の社員がボランティアに参加した。東京ディズニーランドやレゴランド・ディスカバリー・センター等の観光地を巡る東京旅行当日は、他社の社員ボランティアと一緒に、病児と家族が穏やかで楽しい思い出をたくさん作れるよう、人混みの中での移動の際の誘導や、次のアトラクションのチケット手配、昼食の場所取り、家族用の記念写真撮影等のおもてなしをした。

三菱重工|難病の子どもとご家族の思い出作り東京旅行(6・7月)に社員ボランティアが参加しました
ホスピタリティ・ゲストハウス 公益社団法人 ア・ドリーム・ア・デイ IN TOKYO

(発表日:2016/08/24)

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