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【横浜ゴム】中国のタイヤ生産販売子会社が第五期「千年の杜」植樹祭

   

横浜ゴムの中国のタイヤ生産販売子会社である蘇州優科豪馬輪胎※1有限公司は、2016年10月22日に江蘇省蘇州市高新区にある同社敷地内で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第五期植樹祭を開催した。当日は同社の福谷修一総経理、従業員とその家族のほか、中国の事業統括会社である優科豪馬橡膠※2有限公司の近藤成俊董事長、蘇州市浒墅関中心小学校の児童と家族、蘇州市高新区の環境保護局および環境保護協会の関係者など合計208名が参加。420㎡の敷地に土地本来の常緑広葉樹などの苗木15種、3,157本を植樹した。
※1:優科豪馬輪胎=中国語読みでヨコハマタイヤ ※2:優科豪馬橡膠=中国語読みでヨコハマゴム

蘇州優科豪馬輪胎は、優科豪馬橡膠の全額出資でトラック・バス用タイヤ専門の生産販売子会社として2006年4月に設立、2014年4月からは乗用車用タイヤの生産も行っている。今回の植樹により横浜ゴムの中国での累計植樹本数が約4万9千本になったほか、横浜ゴムグループ全体の累計植樹本数は約44万本となった。

植樹する上井清優科豪馬橡膠有限公司副総経理と近藤成俊同社董事長、福谷修一蘇州優科豪馬輪胎有限公司総経理(左から)

ニュースリリース|横浜ゴム、中国のタイヤ生産販売子会社が第五期「千年の杜」植樹祭を開催

(発表日:2016/10/28)

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