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【トヨタ自動車】日経BP社「環境ブランド調査2016」で、トヨタが7年ぶりに1位を獲得

   

トヨタ自動車は、日経BP環境経営フォーラムの「環境ブランド調査2016」で1位を獲得した。
この調査は、毎年、主要560社の環境活動が一般の消費者にどう伝わっているかについてインターネットを利用して約2万人にアンケートを実施するもの。
今回は、「トヨタ環境チャレンジ2050」の公表(2015年10月)や「トヨタグリーン調達ガイドライン」の改訂(2016年1月)などの取り組みを受け、「エコカー技術」や「環境訴求活動」、「省資源・リサイクル技術」、「社員の高い環境意識」、「仕入先との連携」などが評価された。トヨタが本調査で1位を獲得するのは、2009年以来7年ぶり。
昨年1位だったサントリーは2位へ。自動車業界では昨年6位だったホンダも5位へ順位を上げ、昨年の4位から6位へ順位を落とした日産自動車を逆転した。
上位20社の中に、CSR新聞が毎月アクセス数をもとに決めている「CSR三賞」を受賞した企業が3社(トヨタ自動車イオンホンダ)ランクインしている。いずれも前年からランクを上げている。

環境への取り組み | 「環境ブランド調査2016」で、トヨタが7年ぶりに1位を獲得
日経BP社「環境ブランド調査2016」トヨタが7年ぶりに首位 燃料電池車やハイブリッド車が押し上げ – ニュースリリース – 日経BP社

(発表日:2016/07/08)

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