【東レ】滋賀事業場で高校生への体験学習講座を実施

3月22日、京都大学主催の体験学習講座(ELCAS)参加者31人と、京都大学学生7人が、滋賀事業場に来場した。ELCASでは、科学に興味を持つ高校生向けに、京都大学の研究室で実験・実習の場を提供しており、講座の一環として、企業見学の機会を設けている。
まず、地球環境研究所所員から、東レの事業および水処理膜の研究内容などについて紹介。その中で、生徒たちに中空糸膜を用いて色水のろ過実験をしてもらった。
次に、イノベーションプラザにおいて、極限追求により創出された東レ製品についての説明。
最後に、東レリサーチセンターに場所を移し、担当者から業務について説明するとともに、最先端の分析機器の紹介がされた。

CSRニュース | TORAY

(発表日：2016/05/24)

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