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【積水化学工業】自然に学ぶ研究事例:女王アリに学ぶ長期間精子貯蔵メカニズム

   

積水化学工業がCSRコンテンツとして展開している「自然に学ぶ研究事例」シリーズの第144回目。

女王アリの寿命は長く10年以上とも言われるが、実はその間、結婚飛行で得た精子を受精嚢(ルビ:のう)と呼ばれる袋に貯蔵して、長期間にわたって産卵を続けているのだそうです。そのメカニズムを解明しようという研究が行われている。現在、家畜や人の精子は液体窒素により凍結保存されているが、精子や細胞などを常温で安定的に保存するヒントになると期待されているとのこと。詳しくは本文で。

女王アリに学ぶ長期間精子貯蔵メカニズム|CSR経営|積水化学

(発表日:2016/07/20)

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