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【アサヒグループホールディングス】ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の見学設備を拡充

   

アサヒビールのウイスキー製造子会社であるニッカウヰスキーは、宮城峡蒸溜所内の見学設備として、「ビジターセンター(仮称)」を新設する。2017年3月のオープン予定。
近年、ウイスキーに対する興味・関心の高まりから、蒸溜所の見学者数が増加している。2015年の宮城峡蒸溜所見学者数は年間で33万8千人(前年比167%)となり、過去最高を記録した。
新設される「ビジターセンター」は、ウイスキーの製造について、宮城峡蒸溜所の特徴、ニッカウヰスキーの歴史など、様々な体験ができる施設とする予定。
ニッカウヰスキー・アサヒビールでは、蒸溜所見学を通して、ニッカブランドの魅力を伝え、ウイスキーの製造工程と製品への理解を深めてもらうとともに、熟成に長い年月を要するウイスキーの魅力の一端を楽しんでもらいたいと考えている。
「ビジターセンター(仮称)」の詳細については、後日改めて発表される。

【宮城峡蒸溜所見学概要】
■蒸溜所名:ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所
■住所:宮城県仙台市青葉区ニッカ一番地
■見学案内時間:9:00~11:30 12:30~15:30
NIKKA WHISKY のホームページからも見学の申込が可能。

ニュースリリース 2016年8月2日|アサヒビール

(発表日:2016/08/02)

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