CSR新聞

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ファンケル「美と健康のSave the 東北 プロジェクト」 6月までの活動状況

   

ファンケルグループは、2011年5月より、「美」と「健康」の商品と、独自の技術で、被災地の方々の心と体を応援する「美と健康のSave the 東北 プロジェクト」をスタート。毎月、従業員ボランティアによる支援活動を行っている。
従業員が支援活動に積極的に参加できる「社会貢献休暇制度」を充実させると共に、被災地の方々のニーズに対し、きめ細かく対応したメニューを、中長期の視点で実施している。

最新の活動報告

2011年5月から2017年6月30日現在までの74ヵ月間のボランティア活動状況は、次のとおり。

■活動回数 193回
■従業員ボランティア参加人数 940名(延べ人数)
■サービス提供
・メイクサービス:638名
・ネイルサービス:770名
・ハンドマッサージ:3,449名
・青汁提供:3,777杯

6月は、県外避難者への支援イベントとして、東京都渋谷区の「シダックスカルチャーホール」でのネイル・ハンドマッサージサービスの活動を行った。イベントに参加者からは、「今日も気持ちよかったわ。また次回もお願いしますね。」との声があった。

東京都渋谷区の「シダックスカルチャーホール」でのネイルサービス

東京都渋谷区の「シダックスカルチャーホール」でのネイルサービス

ファンケルは、引き続き、従業員ボランティアを派遣し、復興支援のお手伝いをしていくとのこと。

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